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2016年06月13日(月) 

最近、火曜の夜10時の「重版出来!」というドラマが気になっていて、ずっと追いかけている。

まず気になったのは、この重版出来・・と言う言葉。これは、「じゅうはんしゅったい」と読み、要するに、「初版と同じ版を使用・同じ判型・装丁にて刷りなおすこと。それは、読者に支持されて売れた作品であるという証であり誉れである。」ということ。初版の本が売れて、再販がかかるということで、作家にとってはその作品はヒット作ということである。

出版業界の裏話が分かりやすくコミカルに描かれていて、原作は漫画であるが非常によくできたドラマ。

元柔道のメダリスト候補生だった主人公の黒沢心が、怪我で柔道家を断念。就職先を探して20社面接したが、最後の出版社で逆転勝ち。面接は、相手との心の動きと息遣いを見ながら、相手が息を吐くと同時に仕掛ける・・なるほど。。面接官とのやりとりも真剣勝負である。昔、そういえば学生の面接をしたことを思い出す。

この主人公、体育会系で、まっすぐだけど、本当に明るくて廻りを良く見ている。

柔道家の心得、「精力善用 自他共栄」 これが素晴らしい。

相手を尊敬し、社会に貢献して生きるという意味だそうだ。

出版社の社長の、雨にも負けず・・の宮沢賢治の詩に救われ、運というものを考え、運を貯めるために良い行いをする、というところもとても共感できる。

なんだか読んだ後の読後感がとても爽やかで、気持ちの良い本に出合った時のような・・・

そんな感じがするドラマである。

明日は最終回。実家で見れるかどうか・・とりあえず録画。

 

漫画界の重鎮のアシスタントがネットでひどいことを書いて、傷ついた重鎮を主人公の心がしっかり観察して救うくだりもとても良かった。

漫画家さんがどんなに大変な思いをしているのか、編集の方々のお仕事、本ができるまでどんな行程があるのか、知らないことも多かったのでとても新鮮。書店に並ぶ本がどのようにプレゼンされているのかもわかって、書店に行ったらちょっと本の並びを注意してみるようになった。

 

久々に、原作の漫画本を読んでみたくなった。

http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/


閲覧数3,400 カテゴリ日記 投稿日時2016/06/13 22:54
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紫の上さん
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企業を退職して、自由人となり、地域のために役立つ仕事をしようと日々…
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